というわけで、ヴァレがチラチラ論及しているあれやこれやというのは、斜め45度志向のUFOファンとしては実に興味をそそるネタの宝庫なのである。

モルモン教もしくは末日聖徒イエス・キリスト教会――というか
、その創唱者であるところのジョセフ・スミス・ジュニア(1805-1844)

あるいは
「オアシュビー聖書」。

あるいは「ウランティア・ブック」。

もうこの辺は全然フォローする余裕も知識も欠いているオレだが、突っ込んで調べていくとアングラ感漂う、実に面白そうな世界が展開していくであろうことは間違いない。ヴァレ文脈でこういうネタの訓詁学をしてくれる奇特な方はいないものか(笑)

JosephSmith
ジョセフ・スミスの肖像画。エエ男やな