定期的になんか書こうと思うのだが、どうも気合いが乗らない。なので、今回はむかしmixiレビューに書いた短い感想文を転載しておこう。ちょっと触れているように、確かヒトの本から無断剽窃かなんかして話題になった曰く付きの本。絶版になったのか、あるいはただ品切れ扱いになってるだけなのかはよくわからない。基本的な方向性はけっこうイイ線行っていたと思う。




「と」学会の有力メンバーにして、「トリビアの泉」のネタ元としても名高い雑学王、唐沢俊一氏によるUFO本だというので期待して購入。

UFOをボルト&ナットの宇宙船と思ったら間違うよ、あれは人の「なんかUFOでもあったらいいな」的な願望が脳内に(w)飛ばしているものなんだよ、といった趣旨で、ほぼ全面的に同意。『何かが空を飛んでいる』の流れを汲む好著といえよう。もっとも「脳内現象」といいきるのが憚られるような不思議な現象がUFOにはつきものであり、そのあたりのダークサイドについてはイマイチ突っ込みが甘い感は否めない。もっとも新書だし、そこまで求めるのはないものねだりだろう。

ひとつ、この本の一部にブログからの剽窃疑惑がもちあがっているのは残念。万一回収にでもなったらあれだから、早めに入手されるがよかろう。(2007年06月08日)