もう何度も書いているような気がするのだが、会田綱雄の「アンリの扉」という詩があって、これがなんていうかスゲー好きである。

なんか「人の輪に入っていけないオレ」の気持ちを代弁してくれているようで、何だかとても嬉しい。部分的にちょっと引用していいだろうか(文化庁はいけないと言うのだろうが、ここはちょっとだけ見逃していただきたいw)。


(ああ
 今日もまた
 ノックさえしなかつた
 なんということだろう
 あれほどかたく
 ちかつたのに
 扉のなかからもれてくる
  やさしいきぬずれや
  ささやき
  かすかなわらい
  それがなぜきまつて
  おのれの火を
  ふきけすのか)


ま、そういう詩である。