もう何がなんでも毎日一本はブログを書いたるワイということでまだやっているのだが、今日は例の「プロジェクト・ブルーブック」season1の第7話を観たのでちょこっと感想。

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以下、ネタバレもあるのでイヤな方はここでお引き取りいただくべく以下数十行スペースをあけます・・・































・・・はい、今回の第7話も現実にあった「デスバーガーズ事件」(ちなみにモスマン事件の方に出てくるのはデレンバーガーであるw)を導入に使っているのだが、実際には「ボーイスカウトの隊長をしているオッサンが光体に襲われた」という部分だけホントのことで、あとは例によって全部フィクションである。実際の事件はフロリダ州であったンだが、ハイネックが数時間後に駆けつけるという設定もあってか、ドラマではオハイオだかどっかの話になってるし。あと、のちにミシガン州で起きた沼地ガス事件のエピソードなんかも小ネタとして使っている。

というワケで、ロバート・シェーファーが「話つくりすぎじゃねーかォィ」とかいって怒るのも分からんではないが、オレはそこはちょっと違っていて、こういう虚実皮膜のアワイで遊ぶ、みたいなのは悪くないと思っておる。

つまり、これはいわゆる「二次創作」ってヤツなのではないか。「文芸ストレイドッグス」で太宰治が秘技「人間失格!」を繰り出すようなもので、ハイネックに大活劇させたってイーじゃん、みたいな。

いや、しかしU-nextの無料お試し期間ももうそろそろ終わってしまうので、このままだと最後を見届けられない。どうすべか。