さて、オレも参加している老舗UFO同人誌「UFO手帖4.0」が完成し、この11月24日の文学フリマ@東京で頒布されるとの由。

今回の特集は「気になる!―断片的なもののUFO学」。要するに、「UFOにまつわるストーリーの中で、一見どうでもいいようなトリビアルな話なんだけど何だか妙に気になる部分ってあるよネ」という、そういう問題意識から作られた本である(らしい)。

今回もなかなか読み応えのある出来になっているので、最近日本語で読めるUFO本が少ないわいとお嘆きのUFOファンにおかれましては「マスト・バイ」である。ちなみに今回はオレも「ポーランドのUFO本」という話を書いている。

詳細はこのあたりで。

*なお文学フリマ終了後にはたぶん通販も始まるので、「文フリ、もう終わっちゃったネ」という時分にこちらを見た方も、一度リンク先などチェックしていただくと良いだろう。