2005年12月

ネットトレードでここ2か月ばかり細々と株をやっておる訳ですが、このところの上昇トレンドもあって、ズブの素人としてはまずまずの成果になっとります。何度かタネ銭を補充して元手は280万円。それが本日の時点で時価300万円といったところですナ。

で、紆余曲折ありましたが現在は以下のような銘柄を少しずつ保有しとります。
ドリームインキュベータ
新日本科学
中部電力
新生銀行
H・I・S
日本テレビ放送網

しかし何ですな、古いタイプの人間なのでしょうか、こういう形でゼニが増えるということについては、やっぱり何か後ろめたさがありますな。こないだのみずほ証券のチョンボの一件でも、在野のトレーダーがうまくつけこんで何十億と儲けたそうですが、「いいのか、そういう〈濡れ手で粟〉で儲けやがってよぉ」という言葉が喉まで出かかります。

しかしながら、小泉改革路線のもとでは「もう給料頼りにコツコツ生きてくンじゃジリ貧だぜ」というのが常識になりつつある。「いいのかな~」と懐疑しつつも、やはり「株で生活防衛ダ」というホンネもある。
まあ、でも、株価が暴落したら「こんなンで儲けてていいのかな~」などと甘ったるいことを言ってるヨユーも一気になくなってしまうわけでね…人生むずかしいですなァ。

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昨晩、東京の地下鉄・東西線の東葉勝田台行き下り終電の社内でのこと。

大手町駅で乗り込んでつり革にぶらさがってたら、うしろの座席のほうで揉め事発生、らしい。
若い男二人が「何すんだよ」「脚が邪魔なんだよ」みたいなやりとりを始めた。おそらくは座ってる男が前に投げ出していた脚を、前に立った男が蹴ったか何かしたのであろう。座ってた男が立ち上がって相手をどついたらしく、どつかれた男が立ってるワシの背中にぶつかってきた。周囲で「まあまあ」みたいになだめる声があがるが、このケンカ、何かおさまりそうもない、と思う。この二人、なおも何か怒鳴りあっている。どうすべきか。一瞬躊躇するワシがいた。

その時である。すぐわきに立っていて、ケンカの一部始終を見ていたとおぼしき中年女性が一喝した。「周りに迷惑じゃないの! ここ、電車の中なのよ! ケンカするなら外に出てやりなさい! (一人に)あなたはその気があるのッ! (もう一人に)あなたはッ!」。ケンカしていた両人、なんか小声で「すいません」か何か言って、すっかり大人しくなってしまった。

ソーカイであった。「カッコイイぜ、おばさん」と内心快哉を叫んだ。と同時に、男としては若干忸怩たる思いがあった。

確かに背中のうしろのほうで始まったケンカであり、いきなり仲裁に入るのも何だかな~と確かに躊躇してしまう状況ではあったのだが、こーゆー場面に遭遇して正論ズバリと叩き込んで、酔漢(?)二人を黙らせる、やっぱりこいつは男がなすべき役目じゃねーか。その辺の空気を瞬間的に呼んでテキカクに行動できなかった俺というのは、うーん、やっぱりちょっと情けなかったゼ。人間として、まだまだ駄目だ…。

…電車の中の小さな勇気。改めて「電車男ってけっこー格好良かったんだな」って思った。

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