2009年02月

そろそろ花粉症の季節らしく、時に鼻がムズムズするようになってきた。

で、ここのところ花粉症対策としての空気清浄機というものに関心がある。

空気清浄機といえば、実は既に10年ほどであろうか、ずっと使っている自宅にある(これはさるところからダウンロードした同型機の写真)。
ion.JPG

ティアック製で、機械から発したイオンで空気中の微細粒子を帯電・吸収するという触れ込みのメカである。

確かに長い間使ってると、集塵用のトイレットペーパーに黒い粉塵のようなものが付着する。そこそこ効果はあるようにも思ってきたのだが、今回ちょっとネットで調べてみると、ティアックのイオン式清浄機が、10年ほど前に公取から「そんなに効用ないよ」的な警告を受けていたことを知った。

ゲンミツにはウチのはこれと別機種なのだが、どうもこの1件もあって、「イオン式」の権威はいまや全く地に墜ちているらしい。いまやこの種の清浄器を出しているのは、かなりアヤシゲなメーカーのみ。音もしないし、コンパクトだし、花粉症絡みでもけっこう効果があるスグレモノであるかのように思っていたのは、どうやらプラセボ効果であったのかもしれない。

確かに冷静に考えると、帯電効果とやらで粉塵を寄せ付けるったって、その効果はたかだか周囲40~50センチの話じゃねーか、という気がする。


で、今は、いろいろ付加機能はあるにせよ、ファンで空気を吸引してフィルターできれいにするタイプの一人勝ちである。実際、インバーター付でかなり静かなのもあるようだし、花粉症対策としてもかなり期待できるレベルに達しているらしい。

クソー俺の10年間を返せーと叫んでももう遅いので、買い替えてやろうかと考えるのだが、ここでネックとなるのはその「大きさ」なのだった。

今のティアックは棚の上にちょこんと置けるタイプ。たいしてファン式でまともなのは、基本床置きで、ファンヒーターほどもある。ウサギ小屋には置く場所さえほとんどないのである。

2ちゃんなど眺めながら「ダイキンか三菱がいいのかなー」とあれこれ想像するのは楽しいが、奥さんは「そんなもの置く場所ないでしょっ!」と一喝。決済はおりないのだった。

そーいえば、このまえ梅雨時用の除湿器なんかも買っちまったし、どうせなら加湿・除湿器兼用清浄器買っとけばよかったんだーと思っても後の祭り。まもなく本格的な花粉症シーズン。なんとも口惜しい。
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大相撲は力士の大麻汚染など大揺れに揺れているが、個人的には朝青龍が土俵上でガッツポーズをとった「事件」に関心がある。

世間では「ちょっとまずいよな、アレは」という声が多数派だと思うが、一方で「朝青龍は土俵を盛り上げてくれる各界の救世主。モンゴル人でもあるし、まぁあのぐらいやんちゃはしょうがない」みたいな容認論もけっこうあるみたいだ。

果たしてそうか。横綱のふるまいとしてはアレは万死に値すると思うのだが。

どうも少なからぬ人々は大相撲を「スポーツ」だと思っているらしい。確かに横綱には品格が大事とか口では言うけれども、まぁ相撲はスポーツなのだと考えれば、強ければ少々羽目を外してもいいじゃないかという考え方もじゅうぶん成り立つと思う。確かにニュースなどみてもスポーツ扱いされているし。

だが、個人的には相撲はスポーツではないと思う。あれはまずもって神事であり、さらにいえば興業。「同門対決ナシ」とか、あるいは「星の貸し借り」(公的にはないとされているがw)とか、スポーツとして考えればおかしいことも、神様に相撲を奉納して楽しんでいただくという神事としての本義にかえれば別に奇妙ではない。

だからこそ力士は、神様の前で見苦しい姿をみせてはならない。勝って驕らず、常に泰然自若としてないといかん。それが相撲だと思うのだが、大相撲協会もそういうことは言わなくなってしまったようだ。悲しいですな。
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