東芝のHDDレコーダー、RD-XS41が故障したという話を書いたところですが、DVD-RAMが認識されない、といった不具合はいぜん続いておりまして、このまま放置しておいたらイカンということで、昨日よる、東芝に修理依頼の電話を入れました。

2003年の12月に買って保証期間は切れてますし(そもそも保証書自体どっかに行ってしまったw)、有償修理はやむを得ないとは思いましたが、電話口で受付の女性相手にしばし交渉。

「HDDは全然平気なので、DVDドライブを替えてほしいんですよ。で、実は2004年の4月にもDVDドライブがおかしくなって部品交換してもらった経緯があるんですわ。それから一年ちょっとでまた壊れるのはどうなんですかね。修理費のディスカウントとか、できませんか?」

「うーん、ここでは何とも言えないんですよ、すいません…」

「…そうですか。ちなみにDVD換装で金額どのくらいスか」

「うーん、それもここではちょっと…」

結局らちがあかなかったのですが、とりあえずこの土曜日に修理の人に来てもらうことになりました。ネットで調べたところでは、この製品、内蔵されてる東芝製のDVDドライブ(SD-W3002というらしい)がどうもすぐ故障しがちなイワクツキのパーツらしいので、換装してもらったところで、同じパーツだったらあまり意味ないのかもしれない。うーん、多機能にひかれて買ったのはいいのだが、どうだったのかな、東芝…。

ちなみにこの機種で、他社製のDVDを自力で換装したという猛者もいるようですが、その場合、殻付きDVD-RAMはそのままでは使えないらしい。けっこう殻付き持ってるんだよな…。修理の結果、また後日書いてみましょうか。