備忘録。

このところPCをだいぶいじったが、TVを録画したTSファイルを見ていて、ときおり一瞬の音飛び・瞬間的なコマ落ちが発生するのに気づいた。必ずしも同じ箇所ではないので録画時のエラーではないとすれば、ハード的には盤石の態勢なので、あるいはOSの再インストールなど回避してきたがゆえの、なんかドライバ系の不具合かしらんと思ったりもする。が、よくわからん。

HDDからの転送が遅くなる「PIO病」というのかな?と思ったが、調べると違う。で、とりあえず、数年間?サボっていたHDDのデフラグを思い立つ。しかし、OS付属のデフラグツールをかけてみて驚いた。データ収納用に使ってる1Tのなんだが、6時間ほど経過して進捗7%とかいってる。単純計算で終了まで3日以上かよ(笑)。

しょうがないのでググって、Diskeeper2010なるデフラグソフトの試用版を落として使ってみる。これは通常のとは違って、起動中のPCのバックグラウンドで働いてくれるらしい。3日間PC使用不能になるよりは遥かにマシ。30日間使えるというから、これでしばらく放置することにしよう。しかし、デフラグってHDDに良くないと聞くのだが、こんなのべつまくなしにデフラグしてて大丈夫なの? アクセスランプつきっぱだし。