赤AF3の後半戦、獣75(サポ赤+フェロー)でやってきた。以下、その覚え書。

例によって要塞1門は通りすがりのPTに開けてもらって進入。まずキャリーを呼んでから、周囲のコウモリ叩いてTP300まで貯める。キャリーのリキャストタイムを待ち、ストブリなど防御魔法一式&リレイズゴルゲット&回復フェロー召喚。NMロボ沸かせて、いざ開戦。

「たたかえ」→WSランページ→→「ひきつけろ」。ヘイトがキャリーに移ったところで戦闘解除し、いったん待避。「ほんきだせ」「いたわる」、さらにバイオIIなど適宜。

さて、ここからが問題。「キャリーだけでは敵の攻撃をしのぎきれない」と聞いていたので、2門前のスライムを適宜ペットにしてしのごう、というのが今回の基本戦略。そこで、頃合いをみて「もどれ」「たたかえ」を繰り返し、2門前に誘導する。NMとあまり離れると赤ネームが消えてしまうのではないか、という懸念もあったので。


そうこうするうち、キャリー沈没。すかさずキャリー2を召喚して「たたかえ」→「使い魔」(2匹目で極力リキャスト時間を稼いでほしいという狙い)→「ほんきだせ」「いたわる」etc。時折、バイオII、ポイズンなど放ちつつ様子見。


で、キャリー2沈没。まだキャリーのリキャスト時間が稼げていないと思われたので、ここでいったんスライム操り→「たたかえ」。だが、ヘイトはなかなかスライムに向かわない。いま考えるとグラビデでも一発入れるべきだったが、動転していたので、ひたすら逃げ回る。付き添いのフェローがもっぱら殴られ役となり、間もなく死亡。ムギド君、ごめんなさい。合掌(ここが一番辛かった)。


それでもようやくヘイトがスライムに向かう。このスキに回復フェロー再召喚。体勢立て直す。


つなぎのスライムは、さほどもたずに死亡。ここで満を持してキャリー3召喚→「たたかえ」→「ひきつけろ」。いったん距離おいて、防御魔法掛け直し、再び様子見。あとはキャリー3がどこまで頑張ってくれるか。

しかし、キャリー3も敵WSの連発でかなり危ない。汁ペット再召喚の時間はまだ先だ。かといって、スライムにペットを切り替えようにも、その間にまた集中的に被弾するのは目に見えている。南無三。NMのHPがあと数ミリまで来たところで、思い切って殴りかかる。

なかなか削れない。フェローが得意の「チッ、こいつめ」のセリフ。ストブリファラも剥がされるが、あとはWSの応酬という壮絶な殴り合いだ。グイグイ削られ、もう駄目かと思ったが、残りHP200ぐらいでようやく薄氷の勝利。フェローのHPも残り2ミリぐらい。使った食品は海串とヤグドリ3本。ハイポは結局使わなかった。


かくて赤AF頭のワーロックシャポーをようやくゲット。ここまで長い道のりであった。…と同時に、なんとなく「やることはやったな」的感慨も。