新しいCPUクーラー、「忍者プラスRev.B」が届いたのでさっそく取り付けた。まずはマザーボードに478リテンションを取り付け。プラスチックのピンを奥まで差し込んでみたが、なんかヤワな感じは否めない。が、まぁ良しとする。

ついでクーラー取り付け。P150&P4P800-SEに無事装着できるか、いささか不安。最初、わきのコンデンサにヒートパイプが接触したので蒼ざめる。が、90度回転させて、縦・横かえてつけたらOK。いちおう縦・横の区別があるのだった。

リテンションにパチッとはめるが、何となくグラグラ感あり。でもまぁ良しとする。で、マザーボード装着。とりつけるとき、いったんリアの12cmファンを外す必要があったが、干渉なし。サイドパネルもキチンと閉まる。ホッとする。

起動。クーラーファンは12cm1200回転が定格だが、MBのQ-fan機能で900回転ぐらいまで落とす。で、これまでCPUの温度は50度くらいまで上がることがあったが、今度は40度いかない。音もだいぶ静かになった。結果的に大成功であった。