というわけで、再三触れております「次期PDAをいかに調達するか」問題ですが、ここにきて思い切ってアメリカ製の英語版Palmを買ってしまって、日本語化した上で使い倒してみるか、的発想がフツフツと沸き上がってきております(ボーナス時期も近いしw)。で、照準を合わせておるのはPalmTXです。

輸入して売られているのはおおむね4万円弱。あと日本語化するのに細々した細工がいるようですが、まぁ先達のサイトを参考にすればド素人のワシでもナンとかなる筈、です。ホントはケータイと一体化したPalm機があれば一番いいのだが、ここ日本ではどうも幾ら待っても無理なようだし、けっこう現実的な選択ではないかという気もしてきております。どうもプラスチック筐体のようなので、そこがチト悲しいのですが贅沢はいえません。

無線LANにもつなげられるというし、液晶もけっこう大きくて視認性はよさそうですしね。しかしまぁ、この手のある種、成熟したPDAをいったん売り出しておきながら、掌返しでイキナリもう作りませんと言い出してユーザーを路頭に迷わせてしまうSONYというのは(何度も言いますが)罪深いですなあ~。