カテゴリ: PC

今回はPCの光学ドライブを換装したのでメモ。

新しく入れたのはパイオニア製の「BDR-S13JBK」というブルーレイドライブ。今までのは取り出しボタンを押してもトレイが引っかかって出てこない症状が出てきており、あるいはディスクの読み込みが何だかスローモーになってきたような気もしたので思い切っての購入である(直接的には数日前に録画済みBDを再生したところいつまでたってもガーガー言ってマウントしないので「いよいよ末期か」と思ってポチったのであったが、いま新しいドライブにかけてみると同様にマウントしない。問題が生じたのはディスクのほうだったようだがまぁいいだろう)。

最近では「光学ディスクなんて時代遅れ」という風潮が広がっており、BDドライブですらPCには不要ということになりかけているようだが、旧世代としては搭載していないとパンツを掃き忘れて下半身がスースーしているような気分があって落ち着かない。

やがてこういうドライブも生産されなくなるのかもしらんが出回っている限りは載せていく。

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自作PCの構成を代えたときはメモしておくならわしなので記録。

昨年末にケースファンの換装をしたばかりのAntec SOLOであったが、結局新しいPCケースに買い換えてしまった。こないだファン換装したのは結局完全なムダになってしまったが、まぁしょうがない。ちなみにこれ↓がもう10年以上使ってきた旧機SOLOである。近々粗大ゴミとして捨てにいこうとおもつているが、ともあれ長いあいだお疲れ様でした。
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それで新しく買ったのがコレ。「Define R5」である。
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既に製造中止になって久しい旧製品ということもあってか、安い時には1万チョイで買えた製品に1万7000円を投じるハメになつてしまつたが、いろいろググった結果、静音PCケースとしては今なおソコソコの評価を得ているというので何となく買うてしまつたのだった。というのもいろいろと検索した結果、最近のケースは総じて鉄板がペラペラであるらしく剛性面で不安があったのだが、これはまだ重量10キロ超あってそこらへん安心感がある。あれやこれや考えた末のセレクションであった。

本日さっそく中身の移植をしてみたのであるが、フロントのUSB3.0端子が異様に固いことを除けば今のところ静音性能含めてなかなか気に入っている。

なお、今回のケース入れ替えにあたっては、付属のケースファン(フロント140mm×1、リア140mm×1)がいずれも3ピンでPWM制御できないヤツだったんで取っ払ってしまい、PWM対応のサイズ「KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm KF1425FD12S-P」をフロントに2基、リアに1基つけてみた。当面はこれで文句なかろう。

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テレビ用PC(Silver Stone  microATX SST-GD06B)の吸気ファンを換装したので備忘録。

旧ファンは以下の通り(いずれも12センチ。3PIN)
Silverstone  RL4ZS1202512LIW-3M 12V 0.26A(×2)
GELID Solutions Silent 12  12V  0.08A 1000RPM

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新しいファン3ツはいずれもこないだデスクPCに入れたのと同じ「サイズ SU1225FD12M-RHP」(12センチ。4PIN)。これでPWM運用して静音化を図る狙い。



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自作PCをいじった際は備忘録として何やったか書いておく「お約束」なので、今回はそのメモ。

PCケースはAntecがかつて静音ケースとして販売していた「SOLO」をいまだに使っていて、記憶は定かでないがもう10年以上手許にあるのではないか。で、そのデスクトップPCが何だかよく分からんけれども最近うるさくなってきたような気がした。ケースファンがそろそろヘタってきたのかもしれないなァということで、今回ファンをかえてみようと思い立った。

このケースは前面に吸気ファン92or90mmが2ッ、後面に排気ファンが120mmひとつという設計になっている。あと、現在のオレの運用でいうとCPUクーラー用のファンに120mmをつけて前面から後面に向けて空気を流している。ということでこの合計4つのファンを全部換えることにした。

とりあえずSOLOのファン換装をした先人の試みをネットでググってみる。そうすると前面の空気流入口にあるパンチングメタルみたいな部分は切り取ったほうが空気の流れがよくなってヨロシイと複数の人が書いていた。なので普通のニッパーでパチパチ切り取ってしまった。そのあと、切り口でケガをするのも馬鹿らしいので100均で買った金工用ヤスリでバリを取った。

IMG_7398→→IMG_7407

新しくとりつけるファンは以下の通り。期せずして全部サイズのファンだが、比較的安くて静音寄りということで選んだ。

吸気用ファン(2ツ)
■サイズ  KAZE FLEX 92 SLIM PWM 2500rpm KF9215FD25-P

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排気用&PCクーラー用ファン
■サイズ SU1225FD12M-RHP

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それから吸気用ファンにつけるホコリ侵入防止用フィルターも2つ買った。もともとのSOLOには先ほどのパンチングメタルみたいな部材に穴あきのプラ板みたいなのがハマるようになっていて「これがホコリ取りです!」と主張しているのだが、あまり効果はない。ファン換装の先人たちも「そんなもの外しちまって防塵フィルターつけろや!」というので従ってみたのだった。

■親和産業 防塵フィルター92mm角ファンモータ用 RoHS指令対応 プラスチック製 SS-DFF-P90

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これをどうするのかというと、まずは金属部の向こう側にある吸気用ファンと一緒にベース部をネジこんで固定し、そこにフィルターと上ぶたみたいのをパッチンとはめる仕組みである。取り付けプロセスは以下の写真のような流れとなる。

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背面の排気用とPCクーラー用の120mmも同様に取り付ける。これで作業終了である。
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ちなみにこれまで使ってたファンはどんなのかというと以下の写真の通り。CPUクーラー用のは最初からついてたヤツだが、あとのはいったいどこから出てきたのかよくわからないような怪しいファンばっかである(笑。
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左上:排気用120mm サイズ SA1225FDB12L
右上:CPUクーラー用120mm サイズ ED122512H-PD
左下:吸気用100mm サイズ SY1025SL12L(注:若干デカいが何故か装着できていた)
右下:吸気用90mm X-FAN RDL9025S

ちなみに今回換装した新しいファンは全部4ピンのPWMファン、つまりマザーボードが温度状況をみて適宜回転数を変えてくれる「可変回転数型」なのだが、これまで使ってたのは
CPUクーラー用の120mmを除いてそんな機能を有していない3ピンのショボいヤツであった。

いま使ってるマザボはTUF H370-PRO GAMINGというヤツだが、当然ながらファン用電源コネクタは全部4ピンになっている。というわけで今後はBIOSのこの
PWM機能を使えるワケで、じっさい起動してみるとだいぶ静かになったような気がする。ボロボロのSOLOであるが、これでもう少しは延命できそうである。

【追記】

そういえばテレビ用に組んだPC(Silver Stone  microATX SST-GD06B)もだいぶほったらかしだなぁ、ファンがホコリで窒息しとりゃせんかと少し気になり、この機会に筐体を開けてみた。このケースは吸気用に120mmファン三つがついててそれぞれアクセスが面倒なのであるが、いちおうチェックしたところ、意外にファン周りのホコリはほとんどついてなかった。いちおうキレイにしてまた封入。


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というワケで世の中は新型コロナウイルス問題でてんやわんやであるが、そんなさなか「Dynabook Direct」に注文していたノートPCが届いた。

EGREGE


「なんでこんな時期に」という話になるわけだが、実は8年ほど前にもダイナブックを買ったことがあり、サブPCとして使っていた。そのノートPCが最近、行方不明になっていることが判明したのだった!

別に外にそんな持ち出していたワケでもないのでとにかく不思議なのだが、気がついたら消えていた。それこそ押し入れの底にいたるまで、家中必死で探し回ったのだが見つからない。確かに気づくまでの半年ぐらいはあんまり使ってなかったのだが、どこに置いたのか全然思い出せない。精神的ショックは大きい。ただ、どうしてもサブ機は一台押さえておきたいという諸々の事情もあり、「新しいの買いてえなあ」という機運が盛り上がっていたのだった。

ところが、そんなところに持ち上がったのが今回のコロナ禍である。全国民への10万円支給である。幸いというか、オレも今回の事態でいきなり路頭に迷うような事はない。であれば配ってもらった10万円は派手に使って、苦境に陥りつつある日本経済を回す一助にすりゃいいんじゃねえか。あ、そうだ、じゃあノーパソでも――。そういう流れである。

で、いろいろと研究すると、やはりコスパとかだと考えると外国製のほうが良いような気もしたのだが、いや、やはりここでメインテーマとなるのは「日本経済再生」である。日本製を買いたい。

さらによくよく考えると、今回のコロナ問題にあたって日本企業としての意地をみせ、「マスク足りんの? じゃあウチでマスク作ったるわ」と男気をみせたシャープという会社があるわけだが、かつて東芝で作っていたDynabookブランドは、東芝斜陽化の中でいつの間にか事業ごとシャープに売り渡されていたのだった。

ふむ、ではここでDynabookを買うと、それは同時に男気をみせたシャープを応援することにもなるであろう。そんなフクザツな思考経路を経て、オレは直販サイトからDynabookを買うことにしたのだった。

結果的には10万を相当超える高いのを買ってしまったのだが、まぁしょうがあるまい。今回の10マンは、それこそ食うに困ってる人以外は、できるだけゼイタク・散財方面で使うのが良いのである。思わぬ展開で購入にいたった新ノートPCであるから、その経緯を踏まえて「コロナ号」とでも命名して愛用していく所存である(なワケはないw)。






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実はこのたび家のテレビを買い換えた。十数年使っていた東芝の32C3500(32インチ)を廃棄して、新たに選んだのは同じく東芝の――もっとも今では中国企業傘下に入ってしまった東芝ではあるのだが――50M520X(50型)である。4Kも映る廉価版液晶という位置づけで、今度のはVAパネルなので少し斜めから見ると映像が白っぽくみえてしまうという弱点こそあるが、回転台も併せて買ったこともあり、とりあえずは満足している。

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さて、そんな関係もあって5年前に組んだテレビの録画用PCを微改造することにした。
以下、備忘録として。


これまでは「asus H97M-PLUS」のオンボード出力をHDMIでテレビに出力していたのだが、録画したTSファイルを新しいテレビでみると、場面転換時とかに一瞬切り替わりがもたついて、カクカクするような感じがある。コマ落ち、というのだろうか。その瞬間、色合いが微妙に変化するような気もする。

4Kの「3840×2160」という解像度での出力じたいは出来るのだが、やっぱりこれはマザボ出力の限界なのではないか。そんなことを考え、今回、思い切ってビデオカードを入れることにしたのである。

買ったのは玄人志向「GF-GTX1650-E4GB/OC/DF」。2万エン弱。GPUのGTX1650は補助電源不要で消費電力も75Wで済むというので、まず無難な感じであろうと選んだ。

で、実際に換装してみる。内部はギッチギチになってしまい、エアフローはだいぶ劣悪になってしまったがやむを得まい。で、HDMIケーブルでテレビとつなぐ。肝心の映像であるが、うーむ、時折カクカクってなる感じはだいぶ良くなったような気もするが、まだ若干残っているような感じがする。どういうことなのか。

ここで、ふと思いつき、再生ソフトを「Tvtest」から「VLCメディアプレーヤー」に変えてみる。すると、うむ、これまでの症状は収まったぞ。すると結局はハード的な問題というより、「Tvtest」の設定がおかしかったのだろうか? 「なんだかよくわからんが、まぁとりあえずビデオカードは買ってしまったし、問題は収まったようなのでヨシとするか」という状況。

【追記】

さてその後、「VLCメディアプレーヤー」だと5.1chのTSファイルをうまく再生できないことに気づいた。背景音とかはわかるのだが、セリフとかが聞こえない。データを2チャンネルにうまく落とし込んでくれないらしい。ここはTVtest前提でちゃんと再生ができるよう、抜本的な対策を取らねばならんようだ。ということで素人なりにイロイロお勉強したところ、ビデオカードとテレビの接続にはいろいろと設定をしなければならないということがわかった。

つまり単にHDMIケーブルでPCとテレビをつなげばイイという話ではないらしい。とりあえずNVIDIA のコントロールパネル、それからテレビの設定をいじって4K/60pやHDRの設定をしてみた(→この辺のサイトを参考にした)。ついでにTVtestのほうもバッファリングするよう設定を変え、バッファサイズを20000ぐらいにしてみた。

で、結果的にはこれでTvtestで再生をしてもカクつきがほとんど気にならなくなった(TSファイルの再生のみならず、PC上のTVtestでテレビを視聴しても何となくギクシャク感があったのだが、これも解消)。理屈は全然わかってないけどまずはOK。

強いて言うと、番組をテレビで観るときと、PCのTVtest上で観るときの画面の色合いの違いが気になる。PC出力についていうとその辺はコントロールパネルで調整できるようなのだが、なんかうまくいかないのでとりあえずは放置。


【さらなる追記_2019/07/12】

で、その後、イロイロとまた設定を弄っているのだが、よく考えてみるとPCからテレビに映し出すTSファイルというのは結局HD画質(1920 × 1080)のデータである。これを3840×2160のテレビ画面で観るというのは、つまりどこかでいわゆる「アップコンバート」が必要になるということではないか。そうするとオレの理解ではここに選択肢が二つ出てくることになる。つまり

①PC内でHD画質のデータをアップコンバートして4K画質(3840×2160)でテレビ側に出力する
②PCからテレビにはそのままHD画質のものを渡し、テレビ内で3840×2160にアップコンバートする

じゃあ、どっちが画質がいいのか。

念のためPCから「HD画質で出す」「4K画質で出す」の両者を画面上で比較してみたんだが、アレ、なんだか4Kで出したほうが「ツブツブ感」があって汚いような気がするぞ。むしろ「HD画質」で出したほうが滑らかな感じ。理屈はよくわからんが、テレビ内でアップコンバートしたほうが画質は良好なのではないか。

うーん、何となく「PCから4K映像を出す」ほうがエライような気になってそのように設定したのだが、以上のような流れでPC側からはフツーにHD画質で出力をすることにした。PC内に4K画質のデータがあったバアイにのみ、4K出力は意味をもってくるのではないか? 素人ながらの暫定的な結論。

*なお、HDRというのも「キレイにみえる仕掛け」みたいなものかと思っているのだが、イマイチ良く理解できていない。で、いったんはPC上で設定できたような記憶があるのだが、いろいろいじっているうちにグレーアウト状態になってONに切り替えられなくなった。ネットで検索してみると、そもそもCPUがHaswellとか古い世代だと設定できないのだ的な記述にも遭遇し、「アレ、オレはなんか幻をみていたのだろうか」と狐につままれた気分。










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なんだか年頭早々PC壊れたと勘違いして、その流れでPC組み替えに着手するハメに。構成が変わった時は備忘録的にブログにメモしてきたので、改めて現時点の構成。OSはWindows7から無償アップグレードしたWindows10(パーツをだいぶん換えたが認証は通った模様)。

【MB】ASUS Intel H370搭載 マザーボード LGA1151対応 TUF H370-PRO GAMING
【CPU】Intel core i7-8700
【memory】CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16

 *以上は今回新調したパーツだが、以下の部分は昨秋換えたばかりである。

【GPU】 NVIDIA Geforce GTX 1060 6GB
【電源】玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W ATX電源 KRPW-N600W/85+


 ただ今回初めて気づいたのだが、Windows7とかにはPCの性能を評価する「エクスペリエンスインデックス」っつー機能があったワケだが10ではなくなってるのだな。なんかちょっと残念。
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PC構成(SSD)を一部換えたのでチラ裏メモ。

プレクスターPX-256M5S(256G)→サンディスクSDSSDXPS-480G-J25(480G)

*旧SSDは以前Cドライブが吹っ飛んだ「前科」アリ(原因不明)。一方で最近どうもPCが重くなってきたのでOS再インストールにあわせて換装。余ったSSDはどうするか考え中
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テレビ録画用にも使用している自宅PC(Windows7 64bit)は、通常は「休止状態」にしておいて、録画時のみ自動的に立ち上がる設定にしている。が、最近、「休止状態」にしてから5、6分もすると、別に録画設定の時間が来たわけでもないのに突然PCが起動してしまうという怪現象が起きるようになった。電源つけっぱなしは環境にもよろしくないので、対策をとるべくいろいろと試行錯誤してみた。今後のための備忘録として以下にとった対応を記録しておこう。

そもそも何かきっかけがあったハズなのだが、思い出せないし、典型的文系でPCの内部はまったくブラックボックスという人間なので、とにかくググッてみる。状況把握のため、まずはイベントビューアー→Windowsログ→システムと進み、休止状態解除時のイベント記録を確認してみた。しかし、「スリープ解除の原因:不明」とある。これでは何だかわからない。しょうがないので、いろんなサイトを見て回って、関係ありそうな「対症療法」を片っ端から試してみることにした。


◇デバイスマネージャーの「キーボード」「マウス」「ネットワークアダプター」に入ってる各デバイスのプロパティ→「電源の管理」タブと進んで→「スタンバイ状態を解除」のチェックを外す(「電源の管理」タブがついてるデバイスのみ)

◇タスクスケジューラを開いて、各項目のプロパティ→「条件」タブと進み、「タスクを実行するためにスリープを解除する」にチェックが入ってないか逐一確認(ちなみに関係ありそうなものはなかった)

◇CMOSクリア(ASUSのボード)。ついでにBIOSの中で、Advance項目からAPMというトコに進んで、正確な表記は忘れたが「Power on By PCI」みたいな項目が全部無効になってるか確認

◇「Windows10へのアップグレード」を催促してくる更新プログラム( KB3035583)をアンインストール

◇再びデバイスマネージャーに戻って、ネットワークアダプター→「Realtek PCIe GBE Family Controller」のプロパティ→詳細設定タブ→「LAN上のウェークアップのシャットダウン」「ウェイク・オン・パターン・マッチ」「
ウェイク・オン・マジック・パケット」を全部「無効」にする

◇ここまでやってもダメで途方にくれたが、ふと、
ネットワークアダプターの中に「Vmware Virtual Ethernet Adapter for VMnet1」「Vmware Virtual Ethernet Adapter for VMnet8」というのがあって、「電源の管理」タブがついてなかったので放置してたけど、これ何か関係あんじゃねーかと考える。「詳細設定」タブを開くと「Wake on LAN」「Wake on magic packet」「 Wake on pattern match」というのがあったので、みんな「Disabled」にする


ここまでやって、少なくとも5分10分放置してみた限りでは、何とか勝手な起動はおさまっている(ようにみえる)。が、安心はできぬ。しばらく様子見。

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Silver Stone  microATX SST-GD06B を使ってテレビ録画用PCを組み上げた件のつづき。

電源として買った Corsair CP-9020058-JP (CX430M) であるが、奥行き140mmということで電源ケーブルの取り回しが非常にキビシイ、という話は先に書いた。その後、何か散財モードに突入してしまって、じゃあ奥行き123mmの「SPGT2-500P/A 剛力短2プラグイン500W」というのに取り換えちまえば文句なかろう、ということで衝動的にポチってしまった。

SPGT2-500P
    SPGT2-500P/A


で、今度はそれほどムリな取り回しナシに配線できた。コルセアの電源は、まぁ有事用の予備機材ということにしよう。

ついでに、ケースファンも一部換装。

このケースは12センチファンが右サイドに2つ、左サイドに1つ、計3つのファンで吸気する仕組みになっている。しかるに、マザーボードのH97M-PLUSには4ピンPWMのファンコネクタが3つだけ。CPUファンもPWMで回さにゃいかんので、どうしても一つは電源直結にせざるを得ない。が、PWMファンはそこそこ静かに回ってくれるにしても、裸のファンはけっこうウルサイのだ。そこで、電源に直結するヤツは、安くてそこそこ静音だという触れ込みの GELID Silent12 に換えた。1000回転らしい。

課題がひとつ。小さなタッチパッド付きのミニ無線キーボード RT-MWK08 を操作用に買ってはみたんだが、何だかやりにくい。

RT-MWK08
    RT-MWK08


で、これまた衝動的にロジクールのワイヤレストラックボール m570t をポチってしまう。どうせタイピングなんかそんなに必要ないんだから、コイツを手元に置き、テレビ画面にはスクリーンキーボードを浮かべておけばいいじゃんかねーか、という発想であったが、windows8.1のスクリーンキーボードはけっこうでかくてジャマである。どうすんのか。

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    かさばるスクリーンキーボード






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先にくみ上げた録画用PCについての私的メモ。

PCケースの「Silver Stone  microATX SST-GD06B」に電源として「Corsair CP-9020058-JP (CX430M)」を取り付けたが、 ケース付属のHDとか入れるボックス部分がけっこうデカイので、電源後部のケーブル取り付け部との間にほとんど隙間がない。

よって、ケーブルを電源部のコネクタ直下からいきなり90度ぐらい曲げないと収まらない。ケーブルにはと~ってもよくないと思うが、仕方がないのでしばらくこれで様子をみることにするけれども、Corsair CP-9020058-JPの寸法は150x140x86 mmということで、つまり奥行きは140ミリなので、このケースに入れる電源はできれば奥行き寸法120ミリ台のものにすることを強くオススメする!

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テレビ録画用PCを新たに一台組むことにしたので、備忘録的にメモ。このほか小物含めて約10万円

PCケース:Silver Stone  microATX SST-GD06B
電源:Corsair CP-9020058-JP (CX430M)
OS: Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit
マザーボード:asus H97M-PLUS
CPU:Intel Core-I3 4130T 2.90GHz (LGA1150)
CPUクーラー:Samuel 17
CPUファン:GELID Silent12 PWM (120mm)
メモリ:CFD W3U1600HQ-4G(4G×2)
SSD:128GB CSSD-S6T128NHG6Q
HDD:WD40EZRX 4TB
ドライブ:パイオニア BD-R  BDR-209JBK
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ロジクール製の「Driving Force GT」というハンコンを一昨年6月に買ったのだが、壊れた。

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ACアダプダーを装着すると、「通電しました」ということなのだろう、ハンドル部がいったんグルグル回転するのが通常の動作なのだが、これが一切動かない。一方で、USBケーブルをPCに接続してもPC側で認識しない。電源とUSBを両方接続するとハンコンのホーン相当部の白いライトが点灯するので、通電自体はしているようだが、あとは全然反応なし。保証期間は1年。ならば修理を頼むしかない。

サポートに連絡してみた。で、最終的にはこういうメールが返ってきた。


恐れいりますが、弊社では有償、無償に関わらず修理を承っておりません

保証対象とさせて頂ける場合、製品の交換として対応させて頂いております。



購入日を確認させて頂けない場合、保証期限が過ぎてしまった場合、

保証対象外のケースの場合の故障に関しては

ご提案が、再度の新規の購入のご検討のお願いとさせて頂いており

恐れ入りますが、ご理解頂ければと思います。

つまり1年の保証期間が終わったら、壊れても直したりできないからヨロシクということである。

確かロジクールは「保証期間中に製品が故障したら新品と取り替えます」というポリシーを取っている。実際にマウスとかでは3年保証をしていて、これで実際に故障したマウスを取り替えてもらったこともあり、「けっこう太っ腹ジャン!」と感心した記憶もある。

しかし、それは同時に「ウチでは修理ということは一切しませんから」というポリシーと表裏一体でもあるようだ。つまり、保証期間が過ぎてしまえばもう直す手だてはないということでもある。「保証期間過ぎて壊れたら諦めて捨ててネ」。そういうことである。

ふむ、人件費かけて修理するなんてことイチイチしてたらコスト高くなって仕方ねえよ、というロジックはわからんではない。が、たかだか2年ばかり使って壊れてしまったハンコンを捨てるしかないというのはどっか釈然としない。

もちろん「もったいない」精神などというのは、まぁもともと外資の会社なんかにゃワカルわけないとは思うのだが、しかし。大袈裟にいえば「昭和は遠くなりにけり」デアルorz

【追記】

とはいえ、粗大ゴミに出すのもシャクなので、何とか復活させられないかと考えてみた。電源をつなぐとハンドルがグルグル回転する予備動作をするのが正常なのだがこれが無くなってしまったこと、USBケーブルをつないだ時のみ中央のGTボタン部のライトが点滅すること等々を考えあわせ、一番単純な解釈として「ACアダプターが壊れた」という可能性に思いいたる(USB接続してもPCが認識しないというのは、チト違う故障を示唆しているような気もするけれども)。

で、ググってみた結果、「UI318-24」というACアダプターが代替品になるようだったのでネットで注文してみた。はたしてどういうことになるか。

【さらに追記】

ACアダプタが届いたので、改めて接続。ハンドル回転アクションが発生せず、USBも認識してないようだったのでやっぱり駄目だったかなーと思いつつ、ハンドル手動でグルグル回したり、電源&USBケーブルを抜き差ししてるうちにパワーオン。改めてドライバをインストールしたら復活した。何が悪かったのか見当がつかぬが、結果オーライ。

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PCの構成を替えたときのことはついつい忘れてしまうので、私的メモ。
「N660GTX Twin Frozr III OC」@21,166 購入ス。
今年のうちぐらいにHaswell態勢に移行しようと考えているのだが、ついつい先走って、現時点ではけっこう評判の良いボードを買ってしまった、という次第。
体感的にはよくわからんが、とりあえずWindows エクスペリエンスインデックスでは「ゲーム用グラフィックス」が7.5→7.9

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ノートPCに引き続いて、デスクトップにもSSDを入れてしまった。物欲に負けて通販で買ってしまったのはプレクスターから出たばっかりのPX-256M5S。256G。約18,000円。システムを入れていた日立の500GのHDDと換装。今回もEaseUS Todo Backupで簡単にクローン化。

で、どれだけ速くなったのかというチラ裏メモ。

まず従来のSATA2で接続した場合。

PX-256M5S_1.JPG

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ふむ、確かに古いHDDと比べるとかなりの高速化。

がしかし。わが愛機のマザーボードP7P55D-EにはナンチャッテSATA3.0端子がついていて、通常は帯域が250MB/sなんだが、BIOS的に細工をして、これを倍の500MB/sに引き上げる「IOレベルアップ」という機能があるので試してみる。

PX-256M5S_IO1.JPG

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少~しだけ速くなった。まぁしかし、新しいLGA1155のボードであれば、400だ500だって数字が出てもおかしくないわけだが、コイツはMAX250がせいぜいである。時代遅れのLGA1156の限界である。

なんというのかなー、出来の悪い子どもなんだが、家庭教師つけて一生懸命勉強させました、それでナンとかそこそこの成績は取れるようになりました、でも高いカネ払った割にはチト物足りない、あぁやっぱり馬鹿な子に下駄履かせたって限界というものはあるよねー、みたいな心境(笑)。

でも、それなりに起動とか速くなったし、仮にしばらくしてボードをLGA1155に替えても恥ずかしくないパーツではあるよね、的に自分を慰める。


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今回もチラ裏メモ。というわけで、ダイナブックR731用にSSDを買ってしまった。さっそく換装。EaseUS Todo Backup Free 4.5というのを落としてきて使ったら、非常に簡単に移行できた。ブツはCrucial m4 ssd1(256G)である。1.7マソほどした。

CrystalDiskMarkは、というとこんなかんじ。

after_r731_.JPG

確かこのPCは、SATA3.0をわざわざ殺している(?)とのことで、帯域300MB/sあたりが限界のようであるからして、それにしてはけっこう良好な数字が出ているのではないか。なんとなく動作も俊敏になったようで。

Windows エクスペリエンスインデックスはというと

before_r731.jpg

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

after_r731.jpg


ちなみに、いまデスクトップに入れてあるマザーボードは、P7P55D-Eで、インテルの規格でいうとLGA1156という古いタイプになってしまう。当時SATA3.0は一般的でなく、このボードの場合、たしかにSATA3.0用端子もついてはいるんだが、フル規格の帯域6.0Gbpsに対して、わずか2.5Gbpsぐらいしか出ないという、ナンチャッテSATA3.0なんである。

なんだよSATA2でも3.0Gbpsとか言ってるのに、デタラメじゃねーか、と言いたくなるんだが、このボードの場合、PCI-EX16スロットの帯域を半分にする、つまりビデオカードの性能をギセイにしてエセSATA3.0端子の帯域を倍の500MB/sに引き上げる「IOレベルアップ」とかいう姑息な機能を搭載しているらしい。なんかセコいぞ。気に入らん。

けっきょく今回もそうだったんであるが、今のデスクトップPCにこのm4みたいなSATA3.0対応SSDを入れても実力は発揮しきれず、オーバースペックになってしまうのはシャクなのであるが、まぁHDDより断然早くなるのは確かなので、またついつい物欲に負けてしまいそうな予感がする。




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desktopPC.JPG

もはやメモ替りと堕しているが、デスクトップPCのほうのデータ。念のため現時点での構成は以下。やっぱり古びたハードディスクが足を引っ張っているらしい。となると、SSD入れたくなってくる。

OS Windows7 Home Premium
CPU Core i7 870(2.93GHz)
HDD Hitachi HDT721010SLA360(1TB/7200rpm/キャッシュ16MB)
HItachi HDT725050VLA360(500GB/7200rpm/キャッシュ16MB)←システム
WDL WD20EARS-00MVWB0(2TB/キャッシュ64MB)
ボード P7P55D-E
VGA 玄人志向GTX460(GF-GTX460-E1GHD)
CPUクーラー 鎌アングル リビジョンB
電源 SS-850KM


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再びチラ裏。新調したノートPC、ダイナブックR731/37のディスクであるが、CDMで調べてみると、なるほど5400RPMのしょぼいHDDということであろう。かなりショッパイ結果である。起動もかなり遅いし、やはりそのうちSSDに取り換えることにするか。256Gのちょっとしたヤツでも2マン以内で買えるようになったらしいし。

なお、上海問屋に頼んだ増設用のメモリ4Gが来たのでさっそく取り付けてみた。エクスペリエンスインデックスのメモリ(RAM)は7.4にまで上がった。


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以下、完全なチラ裏的メモ書き。スマン

Windows エクスペリエンス インデックス
プロセッサ          7.1  (7.5)
メモリ             5.9  (7.5)
グラフィックス        6.2  (7.5)
ゲーム用グラフィックス   6.2  (7.5)
プライマリハードディスク  5.9  (5.7笑)

とりあえずメモリ増設が必要。いま4G
あと頃合いをみてHDDをSSDに換装、と。
ちなみにマルカッコんなかはデスクトップPCな。
こっちも確か5400RPMかナンカのHDDであったか?
やはりSSD導入が有効のようであるな
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愛用しているロジクールのワイヤレスレーザーマウスMX1100であるが、左ボタンのチャタリングが酷くなってきた。保証書なんてものはどっかにいっちまったからどうしようかとネットで調べてみたんだが、解体してマイクロスイッチに無水エタノールを注ぎ込んでカチカチし、接点を回復させればヨロシイらしい。以下、参考にさせていただいたサイトである。深く感謝したい。

ロジクールのMX1100のチャタリングを解消する裏技
ロジクールのMX1100マウスのステルス・サムボタンがおかしいので分解してみた
Logicool MX-1100の修理

ネジはヘクスグローブねじといってアタマが「ダビデの星」型をしたヘンなヤツで、しょうがないので安い精密ドライバセットを買ってきた。トルクスビットT6っつーのが丁度良かった。上下のソールは両面テープでくっついてるので慎重にはがす。と、上には2個、下には1個ネジがついてる。あと電池室のシールの下にも1個。これはカッターでつついて破った。

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で、マイクロスイッチの上部の白いポッチをカチッと押し込みながら、無水エタノールをちょびっとたらす、押し込む、たらす、押し込む、みたいに何回かやって、で、最終的にはスイッチをカチカチ連打して接点回復をはかる。

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とりあえずチャタリング症状は出なくなった。おかしくなったらまた再度やってみよう。

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