カテゴリ: PC

娘用のPCを組むのにあわせて自分のPCもWindows7を入れたりしてようやくリニューアル、そこでちょっと手こずってるのがPT2関連の設定。前に入れたときのことはすっかり忘却のかなた、導入が簡単だというptTimerをいったん入れてはみたもののいろいろ設定ができないのでなんとも気に入らず、これは止めて昨晩あたり参考HP眺めつつTVRockなどというソフト入れたりしてみたのだけれど、未明に半分寝ぼけマナコで適当にやってたせいかなんかうまく動かない。今晩かえったらまたチャレンジしよっと
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大学受験の娘が何とか滑り止めを確保したので、お祝いということで中古部品をかきあつめてPCを組みはじめる。

流用したのはCore i5 2400(たしか)、ボードP5K、メモリ(詳細忘れた。計2G)、何か430Wの電源、OS。新調したのはケース(solo)、光学ドライブ(BDR-206/WS)、それからディスプレイRDT232WX、HD(日立の2T!)、無線式キーボード&マウス…なんかちょっとした市販品買えるじゃんorz。大甘。とゆーか、自分で組むの楽しんじゃってるところあるよね。プラモデル気分。ちなみにオヤジのほうももどさくさにまぎれて時機用に、とwindows7と2TのHD買い込むのだった。

OSとかのインストがめんどい。こんどの週末にできるかどうか。
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備忘録。

このところPCをだいぶいじったが、TVを録画したTSファイルを見ていて、ときおり一瞬の音飛び・瞬間的なコマ落ちが発生するのに気づいた。必ずしも同じ箇所ではないので録画時のエラーではないとすれば、ハード的には盤石の態勢なので、あるいはOSの再インストールなど回避してきたがゆえの、なんかドライバ系の不具合かしらんと思ったりもする。が、よくわからん。

HDDからの転送が遅くなる「PIO病」というのかな?と思ったが、調べると違う。で、とりあえず、数年間?サボっていたHDDのデフラグを思い立つ。しかし、OS付属のデフラグツールをかけてみて驚いた。データ収納用に使ってる1Tのなんだが、6時間ほど経過して進捗7%とかいってる。単純計算で終了まで3日以上かよ(笑)。

しょうがないのでググって、Diskeeper2010なるデフラグソフトの試用版を落として使ってみる。これは通常のとは違って、起動中のPCのバックグラウンドで働いてくれるらしい。3日間PC使用不能になるよりは遥かにマシ。30日間使えるというから、これでしばらく放置することにしよう。しかし、デフラグってHDDに良くないと聞くのだが、こんなのべつまくなしにデフラグしてて大丈夫なの? アクセスランプつきっぱだし。
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FFXIV発売間近ということで、俄然PC改造熱が盛り上がってきたわけだが、結局いろいろ買い込んでこんな構成になった。以下、テラ裏的備忘録。

CPU   Core i7 8700
ボード   P7P55D-E
HD    日立HDT7250VLA360 日立HDT721010SLA360
VGA   玄人志向GTX460(GF-GTX460-E1GHD)
CPUクーラー 鎌アングル リビジョンB
電源   SS-850KM
ケース  P150
OS    Windows XP sp3

けっこうカネがかかってしまった(笑)。

ちなみにHDはこれまでのをそのまま繋いで流用。ひょっとしてボード変更でOS入れ替えの必要があるかとも思ったが、つなぎかえて起動してみたら何とかなった。本当ならOSもWindows7に替えるべきだが、XPからだとクリーンインストール必須だというので、ソフトの再インストなど面倒臭く、とりあえず手抜き。

玄人志向のビデオボードには一抹の不安(笑)があったが、騒音など特に気になることもなく、とりあえず問題なし。ケースにも余裕で入った。

で、FFXIVのベンチはHigh2500、Low4600見当。替える前のCore2 Duo7600&HD4670だと、Lowで1700程度だったから、だいぶパフォーマンスは上がったらしい。



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定期的に自作PCのパーツを入れ替え・差し替えしたいという衝動にかられる。

今回のは、9月にオンラインゲームの新作・ファイナルファンタジーXIVが発売になるという話がヒキガネである。かつてFFXIの磁場にとらわれた身としては、ちょっとだけトライしてみてもいいなという気になっている。が、新作で遊ぶために必要なPCの性能というのは非常にハードルが高い。現行のWindowsXP3&Core2Duo&HD4670では、まぁほとんど歯が立たないらしい。

で、思い切って大改造を、という気持ちがないではないが、ネットを徘徊してみた結果、とりあえずビデオボードを最新のGTX460なるシロモノに替えれば何とかなるかも、との折衷案が浮上。だが、そのためには電源容量が完全に足りない。

うーむ、じゃどうするかということで最終結論は出ていないのだが、とりあえず(笑)、いまの430W電源にかえて、静かで性能もよろしい高級電源SS-750KM(750W)を載せておこうか、というわけである。2万5千円弱もするのだが、エイッとばかり、ポチってしまった。・・・こっそり換装して様子をみようネ。
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自作PCを使っていると、たまにいろいろとシステムを弄りたくなってくる。ふとHDCP対応で1920×1200の大型ディスプレイが欲しいなぁと思った。サクサクっとネットで調べると、目に良くない劣悪激安パネルというのは幾らでもあるのだが、さほど目に負担がかからない、比較的高品質で値段もそこそこの液晶ディスプレイはあまりない。それでも三菱のRDT261というのはなかなかのスグレモノだと学ぶ。後継機の262の発売もリリースされたばかりで今なら実質7万円台で買えるらしい。

主観的にはかなり安い。欲しい。とはいえ常識人としては2年前に買ったばかりのディスプレイを脇に追いやる訳にはいかんので、とりあえず物欲を抑える。抑えるのだが、「最近はビデオカードの性能もずいぶん上がったようだし、とりあえずHDCP対応で安いのがあったら今のうちに替えておくか」と閃いてしまったのだった。

で、外排気仕様で静音性にも定評のあるHD4670ボード、H467QS512Pを買った。H467QS512P.jpg


1万ちょっと。電源は430Wとさして強力ではないので、電力消費が少ないエコボードというのもポイント高い。

さっそく入れ替え作業を開始した。ちなみにサイズ的には現行のX1950Pro+外排気クーラーTMG AT1より一回り小さい。ドライバはとりあえずCatalystのヴァージョン8.12を入れたが、29日深夜に9.1が出たので、さらに入れ替える。いずれもDriver Sweeperなるソフトを併用、とかくトラブルが多いと言われるCatalystドライバの入れ替えもとりあえず成功したようだ。

念のためベンチマークソフトを走らせる。いずれも一回やってみた時に出た数値。

【3DMark06 score】
X1950pro→5215  HD4670(Catalyst8.12)→7955  HD4670 (Catalyst9.1)→7799
【FFXI Bench 1.1.0】(ハイレゾ)
X1950pro→8102  HD4670(Catalyst8.12)→8149  HD4670(Catalyst9.1)→8276

む…HD4670はひと昔前のミドルレンジ級だと聞いていたので、X1650Proより相当格上だなとイメージしていたのだが、なんかそれほどでもなかった。描画性能が問われるPCゲームも今んとこやっていないし、体感的にどう変わったかもよくわからん。が、まぁいいさね。
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