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相変わらずPalmTXをいじっております。日本語化絡みでいうと、内蔵のブラウザ、Blazerが一部文字化けしてしまうという問題があり、いろいろググってみるとOpera miniなるソフトを入れればいい様子。さっそく導入しましたが、デフォルトの文字がデカすぎです。で、ミニーの資料室のミニーさんがお作りになったMini's patch for Opera mini V1.00を入れます。これで小さいフォント表示が可能になるかと思いきや、うまくいきません。またまた調べてみると、yacchiの興味津々のyacchiさんが書いてるのと同じ症状がでてTXにはうまくパッチが入らないようです。

で、今度はT-PilotさんのBBS内の「プレリリース テストのお願いの2」というツリーで見つけたFontshiftというのを入れて、何とか小さいフォントにしております。

いやぁ、素人からすると、一銭の得にもならんのに「使いやすいPalmを!」の一念で、貴重なリソースを振り向けてくださるこうも多くの人々がいるというのはホント凄いですな~。これぞPalm魂、といったところでしょうか。

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ボーナス時期も近いし、思い切って買ってしまいました、PalmTX英語版。PDA工房さんからの通販でオマケつきで約4万円でした。で、先週の金曜に到着したのでボチボチ設定を進めております。偉大な先達のHP、ビジクリ! -Clie for Business-英語版Palmを日本語で使うを参考にさせていただきました。篤く御礼申し上げます。

小生はいまClieのTJ25を使っておるのですが、素人ゆえいきなりホットシンクなどした場合、何かミスしてこれまでのデータ消すのが怖い。で、メーンPCでこれまで使っていたClie用環境はとりあえず温存し、「データは必要におうじて順次移行していけばいい」というスタンスで、とりあえず別のノートPCで運用してみようと思いました。

そこでまずはノートPCにTX付属の英語版PalmDesktopを入れました。ホットシンク等問題なし。ついで日本語化に挑戦です。JaPonとPoBoxを試しに入れてみます。う~ん、従来のTJ25にはATOK入れてたからチト違和感あり。で、この週明けにATOK for Palm OS 5 日本語グラフィティ対応版をオンラインで購入して入れてみました。ふむ、日本語も十分こなせるようだというのが第一印象。

あと、ほんとならPC側の英語版PalmDesktopの日本語化をすべきところですが、日本語化パッチをあてずとも、これまで使っていたAgendus for Windowsをインストールして、こっちから読みにいかせると日本語表示してくれます。当面はこれでオーケー。あとは旧環境のPDTから予定表と住所録をエクスポートし、新環境のPDTに読み込ませておきました。

ひとつ手こずったのは無線LANの設定でした。なぜか接続しない。オートモードが具合悪いのかと思って、マニュアルモードでIPアドレスを手動入力したけど駄目。で、ふと思い出した。ルーターの設定で、指定したMACアドレス以外からの接続は受け付けないようにしていたのだった! ほんとバカです(苦笑)。で、そこを設定しなおしたらうまくいきますた。

以上、チラシの裏的覚書でしたが、今度はどんなアプリいれようかよーく考えて作業していきましょう。

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というわけで、再三触れております「次期PDAをいかに調達するか」問題ですが、ここにきて思い切ってアメリカ製の英語版Palmを買ってしまって、日本語化した上で使い倒してみるか、的発想がフツフツと沸き上がってきております(ボーナス時期も近いしw)。で、照準を合わせておるのはPalmTXです。

輸入して売られているのはおおむね4万円弱。あと日本語化するのに細々した細工がいるようですが、まぁ先達のサイトを参考にすればド素人のワシでもナンとかなる筈、です。ホントはケータイと一体化したPalm機があれば一番いいのだが、ここ日本ではどうも幾ら待っても無理なようだし、けっこう現実的な選択ではないかという気もしてきております。どうもプラスチック筐体のようなので、そこがチト悲しいのですが贅沢はいえません。

無線LANにもつなげられるというし、液晶もけっこう大きくて視認性はよさそうですしね。しかしまぁ、この手のある種、成熟したPDAをいったん売り出しておきながら、掌返しでイキナリもう作りませんと言い出してユーザーを路頭に迷わせてしまうSONYというのは(何度も言いますが)罪深いですなあ~。

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