こないだクロスバイクのジャイアント・エスケープR3を買ったばかりであるが、その後「リアキャリアぐらい付けようかなー」と思い立ち、自転車屋さんでジャイアント純正のパーツを取り寄せてもらった。
PUMP REAR RACK(税抜き2,500円)である。取り付け方などいろいろなサイトを見て回ったが、いまひとつ分からんところがあったので、今回はその辺りについての備忘録ということで。
とりあえず開封してみる。これが一式である。左のデッカい荷台を自転車のフレームに取り付けるのである。
荷台部以外の部品。手前の2本のバーは荷台とフレームをつなぐためのもの。バーの取り付け角度などを微調整できるパーツが差し込んである。一番奥に写っているのは短いバーで、こっちを使うバアイは先の微調整用パーツをこっちに差し込む。
ちょっと写真がボケてて申し訳ないけれども、さっきのバーの微調整用パーツの上に「コの字型」の金属製のカバーみたいなのをかぶせる。
・・・というか、じっさいにはバーのもう一方の端をフレームにネジ止めしてからこちらを固定する、というのが順序としては正しい。
ということで、だいたいのイメージがわいたところで、実際にエスケープR3に取り付けに行く。


これは後輪のところにネジでとめたところ。右サイドも同様に。

取り付け用バーは、前の方はフレームにネジ止め(エスケープR3のバアイ黒いゴムがはまっていたが、これを外すと穴が出てくる)。後ろの方は(前に書いたように)荷台の前の方にあいた穴に四角いパーツを介してネジ止め。バーには長短二種類あるというのは先に書いたところだが、今回は短いのを使ってみた。これにて作業終了。
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