くみ取り式のトイレに入っている。気がつくと便器のあたりが四角いシートのようなもので塞がれている。その「シート」の右側のすきまから手が二つ出てきて、窓をあけるような感じでシートを左側に押し開けた。誰かがその暗闇に横たわった状態で潜んでいるらしい。

必死でそいつを踏みつけようとしたが手応えがない。ギャーッと夢の中で叫んだところで目が覚めた。


【感想】

なんだか意味がよくわからなかった。出現した手にはえていた「爪」が何故か印象に残っている。とても怖かった。