チラ裏。娘の大学入試終了。

第一志望は市ヶ谷かいわいの某大学だったがこっちはダメで、けっきょく第二志望と称していた目白あたりの某大学にいくことにした、という。学科は日本文学科というらしい。国文ではないのだな、ここは。

先に受かった某女子大には既に入学金30万円を上納済みで、奥さんは悔しがっていたが、なに、まぁしょうがない、寄付金だなこれは。第一、第二志望のあたりは、学力的にそうとう厳しいだろなと話していたところでもあるし、まず上々ではないか。

先生の質>学生の質、という説もあるらしく勉強するにはけっこう良い大学らしいので、ま、それほど勉強するとも思えないけれども、さっそく「第二外国語はなににしよーかな」と話す娘をみて安堵する父親であった。