最後に、「内部被曝+外部被曝」で1年1ミリシーベルトを越える可能性のあるところなどの人に対して、
「健康に問題は無い」、「特に注意はしなくてよい」
と言っている人(政府、東京都、自治体、教育委員会、その他の人たち)は、放射線障害が起こったときに最終的な責任をとる準備をしておいてください。
人気の武田邦彦センセイのブログからの引用である。けっこうワキが甘いというか、しばしば信頼性に乏しい発言をするともいわれるセンセイではあるんだが、こういうタンカ切るとこ、オレはとっても好きだ(笑)。
たしかにオレの家のあたりはまさに1年1ミリシーベルト危険地帯、しかも至近距離にはごていねいに巨大下水処理施設というオマケまでついている豪華仕様。まぁオレはいいんだが、家には小学校低学年のガキがいて、たしか今日からは何の検査もなしにプール授業まで始まってる筈、しかるに江戸川区は完全に「オレしらねー」と平気で鼻くそほじってそうな態度。なんであんなバカ区長を選挙で選んじまったのか(オレは入れなかったけどw)とストレスフルな状態にあるだけにね、なんかスカーッとするわけですな!
もちろんね、万が一オレの子供にこれから障害が起きたとして(ま、腹ん中じゃ起きないだろうと思ってるんだけどネ)、裁判とかになったとしても「その時点で因果関係ハッキリしてたんなら別だけど、そのへんグレーだったんならね、クロにはできないよ」という、実にアリガタイ判断が下されるのは必至なわけで、その場合でも多田正見区長などは(その頃にはもう死んでるかもしれないがw)、「責任? んなものねーよ」とうそぶいてオワリであろう。
くやしいなぁ~。
だからね、こういう、ちょっとおっちょこちょいの武田先生あたりに、おもいっきりドライブ感のある発言してもらいたいんだよなー。などと切実に思う今日このごろ。
コメント