というわけでチラ裏。中国版楽天といえばいいのだろうか、AliExpressで注文したDVDドライブSW-9576-Cが全然ディスクのマウントをしてくれない件で、サイト通じて「返金してね」みたいなボタンを押して様子をみてたンだが、本日AliExpressからメールがきて、「なんかほざいとるようやがテメー全然証拠出しとらんやないか、文句あるなら3日以内にビデオでも何でもえーから証拠だせやワレ」(意訳w)といった意味のことが書いてあった。

なるほど、日本の通販だったら「そーですか、じゃとりあえず返送していただいて・・・」みたいなノリであるが、これがグローバルスタンダードというのだろうか、「眠たいことほざいとらんで証拠出せやワレ!」といきなり来ますか(笑)。ま、オレもサイトの注意書きちゃんと読んでなかったけどね。

しょうがないので、子供の運動会用ビデオレコーダーを引っ張り出して、動かぬ証拠(笑)を撮影。

①ドライブがIDE接続なんで、こないだ買ったIDE-USB変換アダプダーみたいなのをドライブにつけてPCに接続→DVD入れてもマウントせず。

②今度は手元にあった古いドライブ、SW-9574っつーのをPCにつなげてディスク挿入→はい、ちゃんと映りますね

というシナリオ通りに撮影。「YOUTUBEにアップすればオレが見て言い分を判定してやる」(意訳w)と書いてあったので、これまで自分で撮ったものなんてアップしたことはなかったが、指示にしたがうことにする。とはいえ、何かアップロードにえらい時間かかってるんで本日中にはムリだな。

でもなぁ、ヤッパ中国人のコンビニのアルバイトとかみててもさー、なんかコッチが汚いみたいにしてお釣り投げてよこすでしょ? 建前にしろ「お客さまは神様です」とかいってるわが国とは違って、向うの商売ってどっか信用ならねー、って感じがするんだよな。

などといってるから日本人は内向きでダメなんだ、それこそこっちから打ってでなきゃ、という声もあるんだが、なんかオジサンもう疲れちゃったから。

ま、それはともかくAliExpressはどう出てくんのか? 「アンタが壊しちまった可能性も排除できないから返金しません」で終わるような気もするぞ。その場合は、今回の出費は「やっぱ中国人は信用できねーよなー、AliExpressなんて一生相手にしネー」ということを学習するためのイタイ授業料、ということになるわけだが。さて。