自宅PCを組み上げてからもう3年ぐらいになる。となると、そろそろ電源がへたりだしているかも…ということで、電源ユニット更新を考えた。
予備調査してみると、手頃なのがあった。Antec NeoHEなる電源である。比較的小さい8センチファン搭載ながら、そうとう静かな電源らしい。静音にちょっとこだわりのある小生としてはポイント高い。Asusのボードとの相性問題があるという(ちなみに小生はAsusのP4P800使用中)が、まぁ不都合に対応したバージョンに切り替えたという話もあるし、何とかなるだろうと楽観視。
で、調査続行するうちにAntec NeoHE430を搭載しているAntecのP150(写真)なるケースがあると知る。電源単体だと1万ちょっとらしいが、たまたま九十九の通販でP150を1万6千円ちょっとで売っていた。今のダサいOwltech 611-SLTに比べるとなかなか格好もいいし、こりゃいい、というわけでさっそく注文。
もっとも、九十九から早々に「在庫なしで、メーカー出荷まち」という連絡が入る。まぁ別に急がないのでキャンセルせずに事態を見守ることになる。届いたら感想を書いておこう。
※なお、これに関係してPC筐体の廃棄方法についてちょっと調べてみた。基本的にPCを捨てる場合、メーカー品はメーカー経由、自作は「有限責任中間法人パソコン3R推進センター」なる団体に依頼して廃棄処分しないといけない。しかしながら、自作の場合、パーツを抜き取って再利用するのは当たり前。バラしたPCはどういう扱いになるのか?
結果的にいうと、マザーボードとかのパーツは基本的には自治体の「燃えないゴミ」に出せるらしい。ケースはどうかというと、自治体によって扱いが違うらしく、「推進センター」に出せというところもあるが、自治体の粗大ゴミでいい、というところもあるとのこと。ちなみに小生の住んでるところは粗大ゴミ可。よし。
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