というわけで、最後の阪神―中日天王山ですが、最終戦は水入りとなったものの、けっきょく1勝1敗。う~む、「ほとんど」終戦、といったとこですなー。
2試合とも2ちゃんの実況で随時情報チェックするという状況でしたが、そんな環境でもけっこうハラハラドキドキ。初戦、ファンに見捨てられつつあった今岡がだめ押しタイムリーを川上から打ったのには感激したなー。こいつら、けっこー凄いじゃないか、と。
2戦目は山本昌の老練な投球に手もなくひねられて残念な結果にはなってしまいましたが…(余談ながら、なんか阪神は伝統的にこういう癖のある左腕に弱いような気がする。おおむかし、スワローズの安田とか、中日の松本幸行によくやられていたような…)。
まぁ99パーセント阪神の優勝はなくなりましたが、ともあれ残り試合全勝であとは中日のお手並み拝見、というぐらいの意気込みで最後まで突っ走って欲しいものです。
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