愛車インプレッサスポーツも今年の冬には2回目の車検を迎えるということで、まもなく購入丸5年。走行距離はまだ3万キロにも届かないのではあるがタイヤはほっといても経年劣化する。5年ぐらいが一つの区切りだというし、このあたりで思い切ってタイヤを履き替えることにした。
そこで今回買ったのが、ミシュランのオールシーズンタイヤ「CROSSCLIMATE 2」(205/50 R17 93W XL)である。
実のところをいえば、オレは都会暮らしなので雪道に遭遇する可能性はあんまりない。しかし、我が郷里は信州である。もちろんスタッドレスなんかもっていないので、ゴムチェーンこそ用意しているが突然冬の長野に行く用事ができて雪でも降り出したとなればなかなか難儀。となると、ちょっとした降雪にも対応できるタイヤを履いていたほうが何となく安心感がある。夏タイヤとしても、まぁクルマにうるさい人ならアレコレ言いたいこともあるのだろうが、別にそんな暴走行為でもせぬ限り問題はなかろう。そういう判断である。
さて、こういうご時世なのでタイヤもできるだけ安く買いたいのは人情である。そこでいろいろ調べたところ、やはり通販をかませるのが安いようだ。某タイヤフッドあたりの通販も半年だかのパンク保証も無料で付けているようで良さげだったのだが安さでいうとやはりAmazonだ。ちなみに今回は出入り業者でなくAmazon本体から買ったのだが4本で8万円ちょい。近場のガソリンスタンドに送ってもらって取り付け工賃は1万1440円。ゴムバルブと廃タイヤ処分料はオレの行ったところだと計3600円。このほか「タイヤハブが錆びてっから防錆施工どうです?」とか言われたのでこれは別料金で払ったが、これは好き好きである(4400円というのが安いのか高いのかはわからんかった。なんか微妙に高いような気もするがまぁヨシとする)。
ということで作業完了。
ちなみに、若干心配だったこともある。Amazonのバアイ、安いのはイイが製造年月の保証なんかはナイので仮に古いのを送ってこられてもコッチとしては文句が言えないようなのである。
そこで今回、ガススタンドの店頭でタイヤをみたところ「0924」の刻印を確認した。つまり2024年の第9週の製造、言い換えると今年2月25日から始まる週の製造なので約5ヶ月前のモノである。ネット世論をみると、どうやらタイヤというのは製造から1年以内のブツならヨロシイでしょうというのが定説らしいので、これもまあ別に案ずるほどのことはなかった。
(注)もっともミシュランのタイヤはこの刻印を何故かタイヤの片側にしか入れていないようで、クルマに取り付けられたタイヤをみても2本は「0924」を確認できたが、もう2本は刻印面が内側に入っていて見ることができない。タイヤ業界では、4本買っても製造年月の違うのを一部混ぜてくるケースがあるというので、ひょっとしたら未確認のタイヤだけ古かったりする可能性も絶無ではない。スタンドで最初から4本全部目視しとけば良かったが、まぁ積んであったタイヤはみんな同じに見えたので大丈夫だろう……たぶん(苦笑)。
さて、ネットとかをみるとタイヤには慣らし走行というのが必要であるらしい。速度80キロ以下で100kmも走れば良いようなので、しばらくはタラタラ走らないといかん。ちなみに取り付けしたガススタンドでは1ヶ月もしたらナットの増し締めに来いと言っていた。「この機会にお得意さんに!」という狙いアリアリだった(笑)。
そこで今回買ったのが、ミシュランのオールシーズンタイヤ「CROSSCLIMATE 2」(205/50 R17 93W XL)である。
実のところをいえば、オレは都会暮らしなので雪道に遭遇する可能性はあんまりない。しかし、我が郷里は信州である。もちろんスタッドレスなんかもっていないので、ゴムチェーンこそ用意しているが突然冬の長野に行く用事ができて雪でも降り出したとなればなかなか難儀。となると、ちょっとした降雪にも対応できるタイヤを履いていたほうが何となく安心感がある。夏タイヤとしても、まぁクルマにうるさい人ならアレコレ言いたいこともあるのだろうが、別にそんな暴走行為でもせぬ限り問題はなかろう。そういう判断である。
さて、こういうご時世なのでタイヤもできるだけ安く買いたいのは人情である。そこでいろいろ調べたところ、やはり通販をかませるのが安いようだ。某タイヤフッドあたりの通販も半年だかのパンク保証も無料で付けているようで良さげだったのだが安さでいうとやはりAmazonだ。ちなみに今回は出入り業者でなくAmazon本体から買ったのだが4本で8万円ちょい。近場のガソリンスタンドに送ってもらって取り付け工賃は1万1440円。ゴムバルブと廃タイヤ処分料はオレの行ったところだと計3600円。このほか「タイヤハブが錆びてっから防錆施工どうです?」とか言われたのでこれは別料金で払ったが、これは好き好きである(4400円というのが安いのか高いのかはわからんかった。なんか微妙に高いような気もするがまぁヨシとする)。
ということで作業完了。
ちなみに、若干心配だったこともある。Amazonのバアイ、安いのはイイが製造年月の保証なんかはナイので仮に古いのを送ってこられてもコッチとしては文句が言えないようなのである。
そこで今回、ガススタンドの店頭でタイヤをみたところ「0924」の刻印を確認した。つまり2024年の第9週の製造、言い換えると今年2月25日から始まる週の製造なので約5ヶ月前のモノである。ネット世論をみると、どうやらタイヤというのは製造から1年以内のブツならヨロシイでしょうというのが定説らしいので、これもまあ別に案ずるほどのことはなかった。
(注)もっともミシュランのタイヤはこの刻印を何故かタイヤの片側にしか入れていないようで、クルマに取り付けられたタイヤをみても2本は「0924」を確認できたが、もう2本は刻印面が内側に入っていて見ることができない。タイヤ業界では、4本買っても製造年月の違うのを一部混ぜてくるケースがあるというので、ひょっとしたら未確認のタイヤだけ古かったりする可能性も絶無ではない。スタンドで最初から4本全部目視しとけば良かったが、まぁ積んであったタイヤはみんな同じに見えたので大丈夫だろう……たぶん(苦笑)。
さて、ネットとかをみるとタイヤには慣らし走行というのが必要であるらしい。速度80キロ以下で100kmも走れば良いようなので、しばらくはタラタラ走らないといかん。ちなみに取り付けしたガススタンドでは1ヶ月もしたらナットの増し締めに来いと言っていた。「この機会にお得意さんに!」という狙いアリアリだった(笑)。
【追記】
といっていたらちょうど今日(2024/07/23)の朝日朝刊に、住友ゴムが氷上走行もフツーにこなすオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を売り出すというニュースが載っていた(ちなみにCMには大谷翔平を起用するらしい。気合い入っとるw)。ご承知のように、今回買ったミシュランのも含めて今のオールシーズンタイヤは「雪はなんとかこなします。でも凍結路面ではほとんど通用しません」ということになっている。そういう意味ではこの新製品、どうせバカ高いのだろうがこういうのがフツーに売られるようになったらスゴイ革命である。今後の推移を生温かく見守りたい。